★ ARNKAメール報第113号 2008.10.05 |
■ アルジャジーラがタイの北朝鮮難民のニュースを世界放送 ■ ?中東のカタールを本拠とするニュース専門衛星テレビのアルジャジーラは、2008年10月2日に、タイに流入する北朝鮮難民(脱北者)のニュースを英語で世界放送しました。 ?3分ほどものですが、タイに入った脱北者のインタビュー、流入が続くメコン川沿いの北部国境地域に住むタイ人へのインタビュー等が含まれています。 ?現在は、ユーチューブの以下のサイトで見ることが出来ます。 http://www.youtube.com/watch?v=v4jZvN0NhPM?なお、アルジャジーラは、朝鮮戦争当時に北朝鮮に入ったチャールズ・ジェンキンスさんを含む4人の米兵のうち、現在も北朝鮮に残り「最後の米兵」として知られるジェームズ・ジョセフ・ドレスノク氏に対しても北朝鮮でインタビューを行っています。 (ドレスノク氏は、ルーマニア人拉致被害者でガンのために北朝鮮で97年に死去したドイナ・ブンベアさんの夫) ?このインタビューは9月8日に英語で世界放送になっています。 ?現在、以下のユーチューブのウェブサイトで見ることが出来ます。 http://www.youtube.com/watch?v=jj9x4AyQ-is------------------------------------------------------ ARNKA(アーンカ)メール報の定期受信は本会までメールでお申込下さい。ARNKA メール報が不要の方も同様にご連絡下さい。 ------------------------------------------------------ ARNKA配布資料 メールでお申込下さい。添付ファイルでお送りいたします(無料)。 1.タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイさん個人史 (タイ語版・英語版・日本語版) 2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月] 3.タイ人拉致被害者実兄の思い [2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害者救援コンサートで読まれた手紙] (タイ語版・英語版・日本語版) 4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳 [タイ-北朝鮮関係の基礎資料] 5.タイ−北朝鮮貿易額統計2001−2005年 [タイは04年より北朝鮮の対外貿易高第3位](タイ語版・日本語版) 6.日本の北朝鮮人権法タイ語訳 7.タイ人拉致問題パンフレット[A4両面三つ折用](タイ語版・英語版・日本語版) ------------------------------------------------------ ARNKAの活動は支援者の皆様の寄付で賄われています。 拉致問題の一刻も早い解決のために皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。 ご寄付の振込先 口座名義:TOMOHARU EBIHARA(ARNKA) 銀行名:The Siam Commercial Bank 支店名:Payap University Sub Branch 口座番号:802−2−06137−3 ------------------------------------------------------ The Association for the Rescue of North Korean Abductees, Chiangmai(ARNKA) 北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ 代 表 海老原 智治 (Tomoharu EBIHARA) Thai-Japan Center, Payap University Super Highway RD., A.Muang Chiangmai 50000 Thailand infoarnka[@]gmail.com メール送信の際はかっこを外して下さい。 ------------------------------------------------------ |