★ ARNKAメール報第118号 2008.11.24 |
■ 「拉致解決国際連合」が東アジアサミット議長に面会要請 ■ 「拉致解決国際連合」(The International Coalition for Resolution of the North Korean Abduction / ICRNKA代表:飯塚繁雄「家族会」代表)は、拉致問題の全面的な解決のために、世界の拉致被害者家族(会)と支援団体が2007年12月に結成した団体です。 現在、拉致被害者家族からは、タイの被害者家族・日本「家族会」・韓国「朝鮮戦争拉致被害者家族協議会」・ルーマニアの拉致被害者家族が加盟しています。支援団体からは日本「救う会」・タイ「ARNKA」が加盟しています。 2008年12月15−18日にタイのチェンマイにおいて、アセアン首脳会議及び東アジアサミットが開催されます。 アセアン各国の首脳の他、日中韓の首相・大統領やオーストラリアの首相等が参加し、開催国であるタイのソムチャイ首相が議長を務めます。 「拉致解決国際連合」は拉致問題解決の国際社会への一層の働きかけのために、東アジアサミットにおいてサミット議長を務めるタイのソムチャイ首相への面会を、タイ首相府に対して先週正式に要請しました。 ソムチャイ首相との面会が叶うことになれば、少なくともタイ被害者家族・日本「家族会」・韓国「朝鮮戦争拉致被害者家族協議会」・ARNKAから代表者が面会する予定です。 また、ソムチャイ首相との面会が確定した場合には、さらに日本を含む他国首脳へも面会を要請することを検討しています。 ------------------------------------------------------ ARNKA(アーンカ)メール報の定期受信は本会までメールでお申込下さい。ARNKA メール報が不要の方も同様にご連絡下さい。 ------------------------------------------------------ ARNKA配布資料 メールでお申込下さい。添付ファイルでお送りいたします(無料)。 1.タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイさん個人史 (タイ語版・英語版・日本語版) 2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月] 3.タイ人拉致被害者実兄の思い [2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害者救援コンサートで読まれた手紙] (タイ語版・英語版・日本語版) 4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳 [タイ-北朝鮮関係の基礎資料] 5.タイ−北朝鮮貿易額統計2001−2005年 [タイは04年より北朝鮮の対外貿易高第3位](タイ語版・日本語版) 6.日本の北朝鮮人権法タイ語訳 7.タイ人拉致問題パンフレット[A4両面三つ折用](タイ語版・英語版・日本語版) ------------------------------------------------------ ARNKAの活動は支援者の皆様の寄付で賄われています。 拉致問題の一刻も早い解決のために皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。 ご寄付の振込先 口座名義:TOMOHARU EBIHARA(ARNKA) 銀行名:The Siam Commercial Bank 支店名:Payap University Sub Branch 口座番号:802−2−06137−3 ------------------------------------------------------ The Association for the Rescue of North Korean Abductees, Chiangmai(ARNKA) 北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ 代 表 海老原 智治 (Tomoharu EBIHARA) Thai-Japan Center, Payap University Super Highway RD., A.Muang Chiangmai 50000 Thailand infoarnka[@]gmail.com メール送信の際はかっこを外して下さい。 ------------------------------------------------------ |