★ ARNKAメール報第135号 2009.05.15
■ タイの東アジアサミットは7月以降の可能性 ■


 今年のアセアン議長国であるタイのカシット・ピロム外相(元駐日大使)は5月13日、4月上旬にタイ東部のパタヤを会場に開催予定であった「東アジアサミット」(騒乱により延期)について、当初関係各国に打診した6月中旬の再開催では調整がつかなかったとし、現在、7月に予定の「アセアン地域フォーラム」直後、ないし10月に予定の「アセアン首脳会議」の直後で関係各国と調整していることを明らかにしました。

 「東アジアサミット」は、アセアン10カ国の首脳の他、日本・韓国・中国・インド・オーストラリア・ニュージーランドの6カ国の首脳が参加します。

 4月に予定だった同サミットには、「国際拉致解決連合」(代表:飯塚繁雄「家族会」代表)より、拉致解決を訴えるためのタイ日韓拉致被害者家族会及び支援NGOによるタイ首相(サミット議長)面会を正式要請していました。

参照:タイ外務省ウェブサイト(タイ語)
http://www.mfa.go.th/web/200.php?id=22382

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