■ チェンマイで北朝鮮人権国際議連年次大会を開催 ■
「北朝鮮の人権と難民に関する国際議員連盟」(IPCNKR)[共同議長:中川正春文部科学副大臣・黄祐呂韓国ハンナラ党国会議員]は、2009年11月27~29日に、タイ北部の中心都市チェンマイで第6回年次大会を開催します。
同国際議連の年次大会がタイ及び東南アジアで開催されるのは、今回が初めてです。
同国際議連は2003年に設立され、日本・韓国・アメリカ・イギリス・モンゴル等を中心に、タイを含め約60ヶ国に約200名の会員を擁しています。
今年は、日本・韓国・タイを中心に、世界約20ヶ国から国会議員が参加する見込みです。
今年の大会では、タイが北朝鮮拉致被害国であり、中国を別にすれば北朝鮮難民(脱北者)の世界最大の脱出先となっていることを受け、会議前半では北朝鮮拉致問題及び北朝鮮難民問題に焦点を当てます。
チェンマイはタイ人拉致被害者アノーチャー・パンチョイさんの出身地であり、タイ人拉致についてアノーチャーさんの家族とARNKA海老原が講演を行います。
会議後半では、ミャンマーを含むアセアンの人権問題について重点的に取り上げます。
同会議は、北朝鮮人権関係のNGOもオブザーバー参加することが出来ます。参加の申込と問い合わせは、以下のIPCNKR事務局(ソウル)まで英語でご連絡下さい。
ipcnkr6@gmail.com
同国際議連の日程については、以下のIPCNKRウェブサイトをご覧下さい。
http://www.ipcnkr.net/Eng/index_eng.html
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ARNKAメール報が不要の方も同様にご連絡下さい。
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ARNKA配布資料 メールでお申込下さい。添付ファイルでお送りいたします(無料)。
1.タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイさん個人史
(タイ語版・英語版・日本語版)
2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月]
3.タイ人拉致被害者実兄の思い
[2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害者救援コンサートで読まれた手紙]
(タイ語版・英語版・日本語版)
4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳
[タイ-北朝鮮関係の基礎資料]
5.タイ-北朝鮮貿易額統計2001-2005年
[タイは04年より北朝鮮の対外貿易高第3位](タイ語版・日本語版)
6.日本の北朝鮮人権法タイ語訳
7.タイ人拉致問題パンフレット[A4両面三つ折用](タイ語版・英語版・日本語版)
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The Association for the Rescue of North Korean Abductees, Chiangmai(ARNKA)
北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ
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