★ ARNKAメール報第37号 2006.12.07 |
■東京拉致問題国際会議出席者が駐タイ日本大使と面会■ 本日2006年12月7日、在タイ日本大使館において、12月13日に開催される東京拉致問題国際会議(共催:「救う会」「家族会」「拉致議連」後援:日本外務省)へタイから出席する3名 (1) バンジョン・パンジョイ(被害者甥) (2) ワリントン・ウーウォン(タマサート大学準教授) (3) 海老原 智治(ARNKA代表) が、小林駐タイ日本大使と面会しました。 この面会は、今回の国際会議が日本外務省の後援で開催されることを受け、出席者3名が訪日前に大使を表敬したものです。 小林大使からは、タイ人拉致被害者家族が日本の国際会議に参加協力することにより、北朝鮮拉致問題の一層の国際発信がなされることに、謝意が表せられました。 拉致問題解決についてのタイ政府の協力にも謝意が表されました。 また、タイ人拉致被害について、一刻も早く解決することを願っているとの表明がありました。 タイ人拉致被害者家族が駐タイ日本大使と面会するのは今回が初めてです。 駐タイ日本大使面会の概要 日 時:2006年12月7日(木)14:30より 場 所:在タイ日本大使館(バンコク・ウィッタユ通り) 面会者: 日本大使館 小林駐タイ日本大使・藤原同公使 国際会議参加者 バンジョン・パンジョイ(拉致被害者甥) ワリントン・ウーウォン(タマサート大学準教授) 海老原智治(ARNKA代表) ------------------------------------------------------ ARNKA(アーンカ)メール報の定期受信は本会までメールでお申込下さい。ARNKA メール報が不要の方も同様にご連絡下さい。 ------------------------------------------------------ ARNKA配布資料 メールでお申込下さい。添付ファイルでお送りいたします(無料)。 1.タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイさん個人史 (タイ語版・英語版・日本語版) 2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月] 3.タイ人拉致被害者実兄の思い [2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害者救援コンサートで読まれた手紙] (タイ語版・英語版・日本語版) 4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳 [タイ-北朝鮮関係の基礎資料] 5.タイ−北朝鮮貿易額統計2001−2005年 [タイは04年より北朝鮮の対外貿易高第3位](タイ語版・日本語版) 6.日本の北朝鮮人権法タイ語訳 7.タイ人拉致問題パンフレット[A4両面三つ折用](タイ語版・英語版・日本語版) ------------------------------------------------------ ARNKAの活動は支援者の皆様の寄付で賄われています。 拉致問題の一刻も早い解決のために皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。 ご寄付の振込先 口座名義:TOMOHARU EBIHARA(ARNKA) 銀行名:The Siam Commercial Bank 支店名:Payap University Sub Branch 口座番号:802−2−06137−3 ------------------------------------------------------ The Association for the Rescue of North Korean Abductees, Chiangmai(ARNKA) 北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ 代 表 海老原 智治 (Tomoharu EBIHARA) Japanese Department,Payap University Super Highway RD., A.Muang Chiangmai 50000 Thailand infoarnka[@]gmail.com メール送信の際はかっこを外して下さい。 ------------------------------------------------------ |