★ ARNKAメール報第73号 2007.09.02 |
■アメリカ北朝鮮人権次席特使が講師参加 9月バンコク北朝鮮人権状況国際会議■ 2007年9月17-18日にバンコクで開催される「北朝鮮人権状況国際会議『拉致と脱北』」に、ウィトン・クリスチャン(Whiton Christian)アメリカ政府北朝鮮人権次席特使が講師参加することが確定しました。 同次席特使は、9月18日に「北朝鮮の人権状況に対するアメリカのアプローチ」(予定)として発言します。 また、タイ政府から、イミグレーション当局の代表者が18日に出席し、タイ国内の北朝鮮難民の現状とイミグレーション当局の対応について発言することが確定しました。 この国際会議には、チャールズ・ジェンキンスさんや、元脱北者で北朝鮮の強制収用所で20年以上を過ごしたシン・ドンヒョクさん、タイ人拉致被害者家族らの参加が決定しています。 国際会議の内容詳細と参加方法は、以下の国際会議実行委員会ウェブサイトで確認することが出来ます。(タイ語・英語・日本語) 一般参加も可能で、参加申込は9月7日まで受け付けています。 http://www.geocities.com/freenkbangkok/------------------------------------------------------ ARNKA(アーンカ)メール報の定期受信は本会までメールでお申込下さい。ARNKA メール報が不要の方も同様にご連絡下さい。 ------------------------------------------------------ ARNKA配布資料 メールでお申込下さい。添付ファイルでお送りいたします(無料)。 1.タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイさん個人史 (タイ語版・英語版・日本語版) 2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月] 3.タイ人拉致被害者実兄の思い [2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害者救援コンサートで読まれた手紙] (タイ語版・英語版・日本語版) 4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳 [タイ-北朝鮮関係の基礎資料] 5.タイ−北朝鮮貿易額統計2001−2005年 [タイは04年より北朝鮮の対外貿易高第3位](タイ語版・日本語版) 6.日本の北朝鮮人権法タイ語訳 7.タイ人拉致問題パンフレット[A4両面三つ折用](タイ語版・英語版・日本語版) ------------------------------------------------------ ARNKAの活動は支援者の皆様の寄付で賄われています。 拉致問題の一刻も早い解決のために皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。 ご寄付の振込先 口座名義:TOMOHARU EBIHARA(ARNKA) 銀行名:The Siam Commercial Bank 支店名:Payap University Sub Branch 口座番号:802−2−06137−3 ------------------------------------------------------ The Association for the Rescue of North Korean Abductees, Chiangmai(ARNKA) 北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ 代 表 海老原 智治 (Tomoharu EBIHARA) Japanese Department,Payap University Super Highway RD., A.Muang Chiangmai 50000 Thailand infoarnka[@]gmail.com メール送信の際はかっこを外して下さい。 ------------------------------------------------------ |