★ ARNKAメール報第75号 2007.09.12
■中川正春・黄祐呂「北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟」両共同議長が講師参加■


〜 バンコク北朝鮮人権状況国際会議(拉致と脱北) 〜


 2007年9月17−18日にタイのバンコクで初開催される「北朝鮮人権状況国際会議(拉致と脱北)」(共催:タイ国家人権委員会・国際会議実行委員会)に、「北朝鮮難民と人権に関する国際議員連盟」(IPCNKR)の共同議長を務める、中川正春衆議院議員(民主党)と黄祐呂(ファン・ウヨ)韓国国会議員(ハンナラ党)が講師参加することが決定しました。

 この国際会議には、国連北朝鮮人権報告者のウィティット・マンタポーン教授をはじめ、タイ人拉致を世界で初めて証言したチャールズ・ジェンキンスさんや元脱北者で強制収用所収監経験者のシン・ドンヒョクさん、タイ人拉致被害者実兄のスカム・パンチョイさん、日本「家族会」の増元照明さんや韓国「朝鮮戦争拉致被害者家族会」のChoi Kwang sukさん、拉致と脱北の支援NGO代表者、アメリカ北朝鮮人権次席特使のクリスチャン・ウィトンさんなどが出席します。

 今回、両共同議長の出席が追加されたことで、内容に一層厚みが増しました。

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2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月]
3.タイ人拉致被害者実兄の思い
  [2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害者救援コンサートで読まれた手紙]
  (タイ語版・英語版・日本語版)
4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳
  [タイ-北朝鮮関係の基礎資料]
5.タイ−北朝鮮貿易額統計2001−2005年
  [タイは04年より北朝鮮の対外貿易高第3位](タイ語版・日本語版)
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