★ ARNKAメール報第83号 2007.12.06 |
■ タイからは3名が参加 ‐ 日本の北朝鮮人権問題啓発週間中の国際会議 ‐ ■ 日本の「北朝鮮人権法」が定める「北朝鮮人権問題啓発週間」(12月10-16日)に日本国内で開催される国際会議に、タイからはバンチョン・パンチョイさん(拉致被害者アノーチャーさんの甥)、スラット・ホーラチャイクンさん(タイ国立チュラロンコン大学政治学部助教授)、ARNKA海老原の3名が出席します。 訪日日程は、2007年12月9日日本着、同17日日本発です。 初訪日となるスラット助教授は国際関係論の若手研究者として知られており、9月にバンコクで開催された「北朝鮮人権状況国際会議-拉致と難民-」では司会を務めました。 3名が出席予定の国際会議等は次の通りです。 会議の内容詳細については、各主催団体のウェブサイト等をご参照下さい。 * 2007年12月10日(月) 「第2回国際シンポジウム 北朝鮮拉致の全貌と解決」 (共催:家族会、救う会、拉致議連) 発表者:バンチョン・スラット・海老原 会場:東京 * 2007年12月11日(火) 高村外相表敬(予定) * 2007年12月14日(金) 「国際会議 北朝鮮の人権状況の改善に何が出来るか」 (共催:北朝鮮難民救援基金、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、特定失踪者問題調査会、北朝鮮による拉致・人権問題に取り組む法律家の会) 発表者:スラット・海老原 会場:東京 * 2007年12月16日(日) 「北朝鮮の人権状況の改善に何が出来るか」 (共催:北朝鮮難民救援基金、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、救う会宮城)仙台 発表者:スラット・海老原 会場:仙台 ------------------------------------------------------ ARNKA(アーンカ)メール報の定期受信は本会までメールでお申込下さい。ARNKA メール報が不要の方も同様にご連絡下さい。 ------------------------------------------------------ ARNKA配布資料 メールでお申込下さい。添付ファイルでお送りいたします(無料)。 1.タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイさん個人史 (タイ語版・英語版・日本語版) 2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月] 3.タイ人拉致被害者実兄の思い [2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害者救援コンサートで読まれた手紙] (タイ語版・英語版・日本語版) 4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳 [タイ-北朝鮮関係の基礎資料] 5.タイ−北朝鮮貿易額統計2001−2005年 [タイは04年より北朝鮮の対外貿易高第3位](タイ語版・日本語版) 6.日本の北朝鮮人権法タイ語訳 7.タイ人拉致問題パンフレット[A4両面三つ折用](タイ語版・英語版・日本語版) ------------------------------------------------------ ARNKAの活動は支援者の皆様の寄付で賄われています。 拉致問題の一刻も早い解決のために皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。 ご寄付の振込先 口座名義:TOMOHARU EBIHARA(ARNKA) 銀行名:The Siam Commercial Bank 支店名:Payap University Sub Branch 口座番号:802−2−06137−3 ------------------------------------------------------ The Association for the Rescue of North Korean Abductees, Chiangmai(ARNKA) 北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ 代 表 海老原 智治 (Tomoharu EBIHARA) Japanese Department,Payap University Super Highway RD., A.Muang Chiangmai 50000 Thailand infoarnka[@]gmail.com メール送信の際はかっこを外して下さい。 ------------------------------------------------------ |