★ ARNKAメール報第94号 2008.03.11
■ チェンマイでタイ人拉致問題講演会を開催へ ■


 タイ・チェンマイ市のパヤップ大学タイ日センターは、タイの社会問題・時事問題に関する日本語での連続公開講演会の中に、タイ人拉致問題を取り上げます。

 このタイ人拉致問題講演会は、3月17日(月)16:15-17:45に開催されます。

 タイでは2005年のチャールズ・ジェンキンスさんの証言から、チェンマイ出身のタイ人拉致被害者1名(アノーチャー・パンチョイさん)の存在が明らかになっています。

 今回の講演ではタイ人被害者家族もゲストにお招きし、拉致被害者アノーチャーさん拉致の経緯と現状、家族の思いを取り上げます。

 どなたでも参加できます。無料。

日 時:
 2008年3月17日(月)16:15-17:45
会 場:
 パヤップ大学ケーオナラワラットキャンパス 宗教学部1階 T103教室
(ケーオナワラットキャンパスは、チェンマイ市内のマコーミック病院向かい。宗教学部はキャンパスを入って真直ぐ行った突き当りの建物。駐車場有。)
講 師:
 海老原 智治(タイ日センターコーディネーター)
ゲスト:
 バンチョン・パンチョイさん(タイ人拉致被害者の甥)
主 催:
 パヤップ大学タイ日センター

ご参加の方は直接会場までお越し下さい。

※講演は日本語で行われます。タイ人ゲストのお話には通訳がつきます。

講演の詳細・会場地図はウェブサイトを参照下さい。

http://tjc.payap.ac.th



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1.タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイさん個人史
  (タイ語版・英語版・日本語版)
2.北朝鮮拉致問題に関するタイ外相インタビュー記事日本語訳[2006年2月]
3.タイ人拉致被害者実兄の思い
  [2006年4月ReACH/CHNK共催ワシントン拉致被害者救援コンサートで読まれた手紙]
  (タイ語版・英語版・日本語版)
4.タイ外務省ウェブサイトの北朝鮮紹介ページ日本語全訳
  [タイ-北朝鮮関係の基礎資料]
5.タイ−北朝鮮貿易額統計2001−2005年
  [タイは04年より北朝鮮の対外貿易高第3位](タイ語版・日本語版)
6.日本の北朝鮮人権法タイ語訳
7.タイ人拉致問題パンフレット[A4両面三つ折用](タイ語版・英語版・日本語版)
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The Association for the Rescue of North Korean Abductees, Chiangmai(ARNKA)
北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ
代 表 海老原 智治 (Tomoharu EBIHARA)
Thai-Japan Center, Payap University
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