凛とした日本の旗印

★ 目 次 ★
人生の原風景
先祖先達に学ぶ
世の中は役割分担
『大和ごころ』
教育は家庭から
『國體の本義』
「修身書」の活用
ARNKAメール報
(拉致関連@チェンマイ)
AVの愉しみ
管理人の日記
クロ仲間放送局
海外旅行記
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★ AVの愉しみ ★

 “AV”の文字に誘われて、あらぬ期待を抱いた(?)人には申しわけありませんが、“AV”すなはち“Audio Visual”のことでございます。
 個人的な興味に基づき、動画サイト《YouTube》などから転載しました。自分でアップしたのもあります。
 サムネイルをクリックすると、目的の動画ページに進むことができます。

《 YouTube 》
管理人のチャンネル

チャンネル名『黒色九六(クロ)』

 個人的な趣味に基づいてアップしています。よろしかったらお立ち寄りください。

《統計データ》
 サイトで統計をとってくれてるんですね。有り難いことであります。ご参考までに、2012年11月05日現在の記録をまとめました。
 →ここをクリック!

2011年8月22日公開
New!

懐かしの童謡・子供歌集

【 説 明 】
 昔から歌い継がれてきた童謡や子供の曲を集めてみました。

2011年1月10日公開

アジアの空港

北京首都机場(PEK,1985,1987)、上海虹橋机場(SHA,1985)、南京机場(old NKG,1985,1987)、蘭州中川机場(ZGO,1985)・嘉峪関机場(JGN,1985)・敦煌机場(DNH,1985)、広州白雲机場(old CAN,1986,1988)、桂林机場(old KWL,1988)、昆明坐家壩机場(KMG,1988)、香港啓徳機場(old HKG,1988)、ท่าอากาศยานกรุงเทพ(DMK,old BKK,1989)、ท่าอากาศยานนานาชาติเชียงใหม่(CNX,1989)、Pelabuhan Udara Internasional Sukarno Hatta(CGK,1991)、Bandar Udara Adi Sutjipto(JOG,1991)、Bandara Internasional Ngurah Rai(DPS,1991)、台北中正機場(TPE,1992)、Singapore Changi Airport(SIN,1992)、Lapangan Terbang Antarabangsa Pulau Pinang(PEN,1992)、成田新東京国際空港(NRT,1992)

2010年5月30日公開

泰國TV劇《เทพธิดาปลาร้า》(Princess Pla Ra;塩漬魚の天使)

 田舎育ちのバイモン、タムロイという姉妹同然の二人が、バンコクへ働きに出てドタバタ劇を演じる爆笑恋愛コメディドラマ。タイ語を解せないため筋書きはまるでわかりません。でも、言葉より仕草動作が笑いのネタなので結構愉しめると思います。ただ、終盤の真面目な(?)場面ではやはり言葉がわからないとかなり辛い。
 主演は、バイモン役にแพท ณปภา ตันตระกูล(Pat Napapa Tanakul;パトリシア・ナパパ・タナクン)、都会の金持ち息子マハータチャン役がอาร์ต พศุตม์ บานแย้ม(Art Pasut Banyam;アート・パスット・バーンヤム)。お笑いタレントが演じるより、メロドラマの主役級美女と二枚目の取り合わせだから余計に可笑しみが増すんですよね。
 単なる恋愛コメディでしょうが、自分には「都会の金持ち息子」と「貧乏(というほどでもないが)な田舎娘」との対決構図に見えてしまいます。そして、最後は田舎組の立場逆転大勝利というシナリオが、現在のタイ政府を暗に批判したドラマではないのかとも深読みしてしまいます。
 どうでもいいけどバイモン役のパット(パトリシア)さん、田舎娘にしてはずいぶんとバタ臭い顔立ちなさってますね。タムロイ役の女優さんも同様ですが、こちらは父親が西洋人という設定なので納得しますけど。
 それはそうと何処の國のご婦人方も、“光り物”には弱いようですね。バイモン・タムロイ姉妹(?)の強みは“光り物”に動じないところ。物質的な豊かさと引換えに、心貧しき人に落ちぶれた戦後日本人すなはち己が皮肉られてるようで、視聴していてつい身を縮めてしまいました。

2010年5月12日公開

思ひ出の小學唱歌集

【 説 明 】
 昔の小學校教科書「尋常小学唱歌」「國民學校うたのほん」「國民學校初等科藝能科音樂」に載っていた曲を集めてみました。
 ”思ひ出の・・・”としましたが、戦後生まれの自分は、当然ながらこれらの教科書は知りません。故に、まったく聞き覚えのない曲も含まれています。

2010年5月12日公開

J.S.Bach Kantate BWV1
《Wie schön leuchtet der Morgenstern》
「輝く曙の明星のいと美しきかな」

 旧バッハ全集の劈頭を飾るカンタータ。ホルンがこだまして牧歌的な雰囲気が漂う。数あるバッハカンタータの中でも、自分で歌いたくなるほど好きな曲です。
 米国のメリーランド大学アマチュア団体が演奏する映像を拝借しました。実に愉しそうでうらやましい限りであります。

2009年11月16日公開

泰國映画《 มนต์เพลง ลูกทุ่ง เอฟ.เอ็ม. 》
 「モン・プレーン・ルークトゥン・F.M.」
  2002年制作

【 あらすじ 】
 100万฿(約300萬圓)の賞金をめぐってタイ全国からのど自慢が集って行われる歌謡コンクールのドタバタ劇。本物の歌手を夢みる者、借金返済のため、寺の普請のため、村おこしのため等々、理由は様々。それにト音記号の刺青がある変装怪盗の捕物が絡む。

【 説 明 】
 実在のルークトゥンFM放送局(95MHz)がサーモンコンフィルム社とタイアップした映画。ルークトゥン歌手総出演。ルークトゥンとは、日本の歌謡曲・演歌みたいなものと思えば当たらずとも遠からずでしょう。台詞もない端役を含めて本職の歌手が多数出演している関係で、下手な芝居(?)を観るような部分もありますが、とにかく愉しい映画です。もちろん、俳優が本業の人も出ています。
 特に、歌謡コンテストに参加するお坊さんに注目してみてください。タイでは、僧侶が直接女性と接触してはならない戒律があり、女性側もお坊さんに触れないよう注意する日常慣習が厳然として残っています。

2009年10月4日公開

泰國映画《 宝くじ 》 หวย รวยแล้วจ้า (宝くじ 豊かで明るい)

【 あらすじ 】
 「宝くじ」を巡る騒動であろうことぐらいわかりますが、何でこうも騒々しい追っかけっこになるのか、外国人には理解不能。依って、「あらすじ」はわかりません。ごめんなさい。 

【 説 明 】
 主人公ブーン(♂)役のโจ นินนาท (Joe Ninnath)さんは、TVに映画によく見かけるお馴染みの顔ですが、相手役プピン(♀)を演じるแป้ง วไลพร (Paeng Wlaiphor)さんのほうは調べてもわからず、謎であります。でも、典型的なタイ北部の容貌ですね。ちょっときつい顔つきだけど、だからこそ微笑んだときの表情が堪らない。婦警さんみたいな制服を身につけていますが、まさか女刑事じゃあるまいし、小中学校の先生でしょうか。また、ラストにはそっくりさんが登場しますが、おそらく二役なんでしょうね。言葉がわからないとどうなっているのかさっぱりわかりません。

2009年10月4日公開

泰國映画《 Fooling Tiger 》 เสือตุ๋ย ต๊ะ ติ้ง โหน่ง (SuaTui Ta-Ting-Nong)

【 あらすじ 】
 タイ語を解するわけでもないのに吹替・字幕ともになし。そのうえ、登場人物も多くて何がどうなっているのか、さっぱりわかりません。

【 説 明 】
 どうみても馬鹿馬鹿しい三流作品でしょうけど、タイ映画の基本(例;オカマ、ホラー場面、不要なアクションシーンなど)をしっかり押さえているような気がして採り上げました。おまけに、マッチョ(?)なアマゾネス風お姐さんまで登場したりして、サービス精神旺盛。なにより、芝居は下手でも若くて綺麗な女優さんがたくさん出てきてすこぶる御機嫌であります。

2009年9月26日公開

泰國映画《 BORN BLOOD 》(โก๋หลังวัง  Koh-Lang-Wang)

【 あらすじ 】
 タイ語会話は挨拶程度しか解せないので“あらすじ”の書きようがありませんが、この種の映画は筋書きなんてどうでもいいでしょう? ということで、ワン(♂;)とプーン(♀;バンティター・ターナウィセット)を中心としたタイ王国 '60年代の「青春グラフィティ物語」ということにしておきましょう。

【 説 明 】
 ジョージ・ルーカス監督の「アメリカングラフィティ」('73)を下敷きにしたような映画。昨日、「オールディーズ」を採り上げた関係上、タイの場合は・・・、と思ってコーナーを設けました。終幕の部分でワンが当時を回顧してタイプライターを打つ場面があります。その日付がタイ仏暦2514年11月10日になっていましたから、西暦に置き換えると1971年(昭和46年)より昔の物語と言うことですね。映画ではかなりアメリカナイズされていますが、当時のタイ庶民が、このような風俗生活習慣だったとはとても思えません。あくまで“映画の中だけのお話”でしょう。

2009年9月21日公開

台湾電視劇「梅花三弄」
* 第三部 *  《水雲間》 ダイジェスト版

【あらすじ】
 梅若鴻和杜芊芊第一相遇是在蘇堤上一个叫做“望山桥”的地方,梅若鴻被杜芊芊的美丽惊呆了,他迫不及待地要把芊芊带回“醉馬画会”給朋友们看。在这里,芊芊看到她有生以来看过的最新奇的一群人:汪子默、汪子璇兄妹和一奇三怪。她爱上了若鴻;爱上“醉馬画会”;爱上若鴻的水雲间。然而若鴻不敢接受芊芊,却把她推給了汪子默——这个年軽有力的画家為芊芊打破了终生不爱的誓言。看着芊芊和子默在一起,若鴻又无法抑制自己的心。他爱芊芊,却把默默爱了他三年的子璇当成了芊芊。爱情的力量之强大令人不敢相信,芊芊為了若鴻在胸前纹上一朵红梅花・・・。

【 説 明 】
 主人公梅若鴻の無能でおバカなダメ男ぶりは、空前絶後。プライドだけは人一倍高いくせに、精神面は極めてもろい。杜芊芊や汪子璇が屈辱に耐え、女として強くなっていくのとは対照的。
 作り話とはいえ、こんなダメ男を奪い合うのだから女心はわからない。推察するに、男女(夫婦)を一対とすれば、ダメ男ほど女の出番が多くなるわけで、女冥利に尽きるということか。お嬢様育ちの芊芊さんが、召使いのする家事に畑に精出す姿は、これがしたかった、とも映ります。

2009年9月17日公開

泰國映画《わすれな歌》(มนต์รักทรานซิสเตอร์ Mon Rak Transistor)
          英語字幕版 2001年制作

【 あらすじ 】
 ペンとサダウは結婚して幸せな日々を送っていたが、ペンが徴兵されて離れ離れになってしまう。ペンは辛い軍隊を脱走し、歌手養成所に住み込む。何年も下積みを続けてやっと芽が出そうになった時、ボスとのトラブルで逃げ出し、バナナ農園の労働者になる。ここもまた逃げ出すはめになり、盗みを働いて今度は刑務所入り。服役を終えてようやく家に戻ったら・・・。

【 説 明 】
 世評はなぜかB級評価。コミカルな部分に作為を感じるものの、ローカル色を味わえるのが嬉しい。主人公ペン(スパコン・ギッスワーン)の帰りを待つサダウ(シリヤゴーン・プッカウェート)さんは、田舎風で飾らない笑顔が素敵。だから、ラストの涙に意味が籠もる。
 帰ってきたペンが"สะเตว,ขอโทษ(サダウ、ごめんなさい。)"と、そっぽを向いたままのサダウに恐る恐る身を寄せると、サダウの眼からこらえていた涙が溢れだし、泣いてペンにすがりつく。嬉しさ、怒り、安堵といったサダウの万感を、台詞ではなく涙に語らせる。日本的ですね。

2009年9月14日改装
2009年8月11日公開

台湾電視劇「梅花三弄」
* 第二部 *  《鬼丈夫》 ダイジェスト版

【あらすじ】
 清朝末期、韓家と柯家は代々良好な関係で、柯家には起軒(李志希)という男児があり、韓家には樂梅(岳翎)という女児が梅花痣を持って生まれ、両家は二人を許婚とした。18年後、成人した起軒と美しく成長した樂梅は結婚することになるが、婚礼前夜に柯家は火災となり、起軒は帰らぬ人となる。ある日、病床の樂梅は起軒の声を聞き、更に詩集からは彼の筆跡を見つけ、幽霊の存在を信じるようになる…。

【 説 明 】
 あくまで個人的感想ながら、全三作中これが一番面白い。というか、他作のわざとらしい大仰な演技とやかましさには腹が立つ。比して本作は動きの少ない心理劇なので、比較的落ち着いている。ただ、この種のドラマでは、台詞(北京語)が理解出来ないとかなり辛い。
 役柄なのか主演女優の岳翎(がくれい)さんは、キッとした相当きつい口調。位牌に嫁入りしてから、俄然精神的に強くなる。男優のほうは大火傷を負って一転、凶暴な自堕落者に変節してしまうところがいかにも女の作った筋書らしい。主演男優といえども"刺身の妻"である。

2009年9月8日改装
2009年8月7日公開

台湾電視劇「梅花三弄」
* 第一部 *  《梅花烙》 ダイジェスト版

【 あらすじ 】
 清朝乾隆帝の時代、北京の王府で福晉(沈海蓉)は4度目の出産を迎えようとしていた。これまで男児に恵まれず、新しい妾が夫の寵愛を受けるプレッシャーから、福晉はどこからか男児を買ってきて、自らが生んだ肩に梅花の烙印がある女児と交換してしまう。数年後、公子として成長した皓禎(馬景濤)と、売唱夫妻に拾われ歌で生計を立てている白吟霜(陳徳容)は偶然にも北京で出会うのだが…。

【 説 明 】
 言葉(北京語)がわからなくとも字幕(繁体字)を追うことで台詞の大意が掴めましょう。いやはや女の嫉妬は凄い。蘭馨公主(魯文)の白吟霜に対する虐めはもう拷問。台湾の女流作家瓊瑶(によう)の原作なので、"女(母性)の視点"で書かれているように思います。
 故に、主人公皓禎でさえ、吟霜に狂った単なる発情男としか描かれておらず、眞の主役は白吟霜であり生母福晉。それに公主も重要な役回りですね。はっきりいって主演男優のこれ見よがしな演技が見るに堪えない。

2009年7月27日公開

「第四回御前會議」‥‥於;東京・中央区堀留区民館

平成二十年十一月二日

発言者‥‥sakamotoさん、SQHさん、パオ様さん、蒼穹のカシエルさん、三田ライトさん、八宝菜さん、クロさん

《寸評》
 はっきり言って、関係者以外の方がご覧になっても、欠伸が出ると思います。予告篇のみで充分か。

2009年7月27日公開

「第三回御前會議」‥‥於;東京・中央区堀留区民館

平成二十年九月二八日

発言者‥‥sakamotoさん、SQHさん、弘法大師様さん、蒼穹のカシエルさん、ホイホイさん、八宝菜さん、HNはまだ無いさん、クロさん

《寸評》
 素人による素人のための素人映像です。

2012年11月6日更新